みなさま、こんにちは。ライターのガリです。
ひっさつの秘伝書、カラス天狗、スキルの秘伝書を解放し、最後に集めるのは妖魔装束ぬらりひょんを解放するために必要な「ぬらりひょんの杖」です。
最後のお宝のドロップ率はいつも低いので、この記事ではドロップ状況を小出しでみなさまに報告していきます。
ぬらりひょんの杖編
スキルの秘伝書を解放したのが「優勝339回と4戦」だったので、ぬらりひょんの杖は優勝339回と5戦目からのスタートです。
優勝700回〜820回
「紫(706+1※)→黄(706+5)→水(713)→水(749)→紫(756)→紫(776)→紫(792)→紫(794)→紫(819)」の順に9つのお宝がドロップしました。
(※優勝706回+1戦目)
優勝回数339回と5戦目から「ぬらりひょんの杖」を集め、優勝回数820回までに倒した敵の数は2764体(月神ツクヨミ156体を含む)。集まったお宝は4色で合計21個。
「ぬらりひょんの杖」のドロップ率は約0.7%でした。
【よこどり状況】
前回のイベント(女郎蜘蛛)では「よこどりあり」に変更してもほとんど横取りされず、最後のお宝ですら余ってイベントを終了してしまったので、今回はいつもより早めに「よこどりあり」に変更。
狙いはセンターに「妖魔装束ぬらりひょん」
妖魔装束ぬらりひょんをセンターに置いている方はお宝が余っている方なので、よこどり相手に選ばせていただきました。
強さアップの効果
・有利種族
ウスラカゲ族の妖魔装束ぬらりひょんに対して有利種族であるポカポカ族の月神ツクヨミを当たらせ、確実にセンターで1勝するようにしました。
・特殊能力
今回のイベントで「よこどり時の強さアップ」の特殊能力をもっているのは月神ツクヨミだけ。レベル・技レベルをしっかり上げて横取りで活躍してもらいます。
・種族チャンス
ポカポカ族の月神ツクヨミは緑のお宝に対応しているので、緑を奪う時は種族チャンスの発動も狙います。
よこどりパーティー
すでに妖魔装束ぬらりひょんを所持しているということは、Yポイント集めで周回している可能性が高いので、今回のイベントで種族縛りの条件を常に満たしているゴーケツ/ウスラカゲが編成されていると予想しました。
周回メンバーに使用されるであろう、特殊能力持ちの河童王サゴジョウと軍神スサノオがゴーケツ族なので、センター以外はゴーケツ族に対して相性の良いブキミー/ウスラカゲの妖怪を置きました。
マッチングリストに表示されるプレイヤーの多くはセンターに夜叉エンマを置いていました。
マッチング相手が見つからない時のために戦力の弱いパーティーも準備していましたが、狙う色を変えて何度か探していたら思っていたより早く「センター：妖魔装束ぬらりひょん」が表示されたので、見つけ次第挑戦！
月神ツクヨミの効果も毎回発揮され、4勝0敗で持っていなかった「赤、橙、桃、緑」のお宝をゲットできました。
よこどり開始から約10分ほどで妖魔装束ぬらりひょんを解放。その間、奪われたお宝は2個(水と紫)でした。両方とも余分に所持していた色だったのでラッキーでした。
妖魔装束ぬらりひょんを解放！
その後、ゴーケツパーティーに編成を変え数戦バトルしている間に余っていたお宝も全て奪われていきました。
まとめ
今回のイベントからバトルロイヤルという形でバトルの仕様変更がありましたが、お宝のドロップに関してはこれまで同様、極端な色の偏りや最後のお宝のドロップ率の低さなどがありました。
イベント序盤は新システムを調査・体感しながら楽しめましたが、後半は「飽きた」という意見もチラホラ。
「妖力」という新要素も、イベント後半の追加ご褒美やアイテムと交換できる機能があれば、妖魔装束ぬらりひょんを手に入れた後も周回を続けるプレイヤーさんも多かっただろうにと思いました。
月神ツクヨミが全然ドロップしないという声が多く聞こえたので、イベントを少しでも長くプレイしてもらうための運営さんの戦略がここで実行されたのかもしれませんね。
個人的には「連勝ボーナス」でもらえるYポイントが今回の仕様変更で1番嬉しかったので今後も続けて欲しいなと思います。
残念ながら今回も自力コンプは達成できませんでしたが、応援してくれた方のおかげで最後のお宝まで進めることができました。本当にありがとうございました！
1人でも多くの方が、妖魔装束ぬらりひょんを解放できますように！
コメント一覧(6)
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おつかれさまです。
よこどりなしでコンプ出来ない仕様なら最初からそんなモード無しにした方がいいと思う。何とか考えて欲しいものです。
お疲れ様でした！！
MAX優勝するまでに7戦しないといけないからではないでしょうか？
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