【妖怪ウォッチ3】なんでも雑談掲示板へのコメント

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サイドストーリーpart11
帝国の予算は回復したものの経済は危機的な状態になっていた。さらにそこに追い討ちをかけたのが
「天然痘」の大流行である。
多くの人々が死に絶え、死病と民衆は言った。
パキスタン領地で流行し中国から運ばれてきたものと分かった。
政府は緊急事態とし港を完全封鎖した。本土に流行させては絶対にダメだと考えた。しかし政府はあることを忘れていた。最近、売人による毒薬や覚〇剤の密輸が流行っていた。こうして本土に運ばれた天然痘はすぐに流行した。
差別やいじめが多発し自殺する事件も多く発生。病院もパンク寸前だった。そして皇族にも感染。前帝王オロチの第一皇子枢有が感染。1954年の3月に崩御する。これにともない帝王令放送をラジオで実施。帝王が直接ラジオの録音をした。1955年、ソ連が有効な特効薬、予防薬を開発。安全検査を繰り返し1955年2月8日、薬が国民に提供され終息した。

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