【妖怪ウォッチ4++】シャドウサイドってどんなストーリー?何が変わったの?【ぷらぷら】

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攻略大百科編集部

「妖怪ウォッチ4」の舞台は、妖怪ウォッチ シャドウサイド(以下、シャドウサイド )がベースとなっています。
今までの妖怪ウォッチとは何が違うのでしょうか?
簡単ではありますが、ストーリーを紹介していきます。

妖怪ウォッチ シャドウサイドのストーリー

シャドウサイドの主人公は天野ナツメ天野ケースケ
ふたりは妖怪ウォッチの主人公、天野ケータの子どもたちです。

出典: www.youtube.com

舞台はケータが活躍していた時代から30年後の世界、さくら元町での物語。
30年経っても不思議な現象や怪奇現象は無くなることはありません。
そして、それらの現象の原因が妖怪であることも変わりませんでした。

新しい妖怪ウォッチを持つ天野ナツメと月浪トウマ、妖術を使いこなす有星アキノリの3人は、街で起こる不思議な現象を解決するため、妖怪探偵団を結成します。
ともだち妖怪の力を借りながら街の平和を守ろうとしていたのです。

出典: www.youtube.com

ある日、姉ナツメの不審な行動に疑問を感じたケースケは、こっそり姉の後をつけて行き、妖怪探偵団のことを知ってしまいます。
幽霊や怪奇現象の類を全く信じていなかったケースケですが、妖怪探偵団の活動に巻き込まれてしまい、数々の不思議な現象や妖怪たちと向き合っていくことに…。

どこが変わった?シャドウサイド

これまでの妖怪ウォッチシリーズは、コミカルな要素、ギャグ的要素が強いアニメでした。
ゲームでも同様で、全体的に明るい世界観が特徴となっていました。

では、シャドウサイドの世界観はどう変化したのか。
一部コミカルな要素は残っているものの、ダーク・ホラー要素が強めに出ています。
わかりやすい変化を1つ挙げると、妖怪の見た目が大きく変化しました。

出典: www.tv-tokyo.co.jp

こちらはそれぞれ、妖怪ウォッチとシャドウサイドのジバニャンです。
見た目の可愛らしさが無くなってしまい、化け猫感がより強くなりました。
ほかのともだち妖怪や敵として登場する妖怪も、「妖怪」という単語からイメージされるような恐ろしさが強調された姿に変わっています。

出典: www.youtube.com

このほか、妖怪とともだちになった証として貰える妖怪メダルは「妖怪アーク」というカギ型の石板になりました。
また、月浪トウマの持つ妖怪ウォッチではともだち妖怪を召喚できませんが、代わりにトウマ自身に上級妖怪である幻魔を憑依させて(取り憑かせて)戦うことができます。
世界観が大きく変わっただけでなく、キーアイテムだった「妖怪ウォッチ」の使い方も大きく変わっています。

まとめ

ダークな雰囲気に変化した妖怪ウォッチ シャドウサイド。
しかし、妖怪と心を通わせる所などでは、感動的な場面も描かれています。
こうした要素もそのまま「妖怪ウォッチ4」に取り入れてもらえると、ただただ怖いゲームではなく、ストーリーもより楽しめるものになりそうですね。
アニメで放送中のほか、『コロコロコミック』でも連載中です。
一足先にシャドウサイドの世界観が知りたい方は、ぜひそれらもご覧ください。

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