【妖怪ウォッチ】ぬらりひょん(ぬらりひょん)とは？

妖怪の世界の政治を司る 妖怪評議会議長として エンマ大王に仕える存在。 先代のエンマ大王の影響で 人間との交流に反対している。
妖怪大辞典より

ぬらりひょんとは？

妖怪評議会議長として、妖怪ワールドを秩序を守っている実力派の上級妖怪。エンマ大王の側近も務めている。
先代エンマ大王を尊敬し、その意思を受け継いで人間と妖怪の交流を禁止しようとした。部下として、「犬まろ」と「猫きよ」を従えている。

通常時は、黒い和風のローブをまとった長身で銀髪の美しい人間の姿をしていて、その風貌はファイナル ファンタジーⅦに登場するセフィロスに似ているとも言われている。
しかし怒りを解放すると、何本もの不気味な触手を生やしたおぞましい姿に変身し、妖怪の総大将と呼ばれるにふさわしい恐ろしい力を見せつける。

いつも手にしている杖は骸骨をあしらっている「結界杖」という杖。結界をはることができる。

アニメのぬらりひょん

劇場版「エンマ大王と5つの物語だニャン！」
妖怪ワールドの秩序を守るため人間と妖怪との交流を禁止した。ラスボスとして登場。

ゲームのぬらりひょん

妖怪ウォッチバスターズ（月兎組）ではボスとして登場。
妖怪ウォッチぷにぷにの劇場版「エンマ大王と5つの物語だニャン！」連動イベントで初めて、入手できる妖怪として登場した。ウスラカゲ族の中でも屈指の攻撃力を誇るエースアタッカーとして活躍する。