こんにちは、妖怪ウォッチ案内人しょう子です。
妖怪パッドの発売から1年2ヶ月後に登場した妖怪パッドS。どんなところが新しくなったのかな?という期待ポイントのひとつに、「電池」がありました。
妖怪パッドは発売以来、「電池の持ちが悪い」という声がとても多く上がっていました。この電池問題、妖怪パッドSでは改善されているのでしょうか?
妖怪パッドSで使える電池は?
妖怪パッドSで使用できる電池はこちらの通り。
・単4アルカリ乾電池4本
・充電式電池 エボルタ、エネループ
前回の妖怪パッドでは充電式は推奨されていませんでした。電池の持ちについて改善された点の1つですね。
私も今回妖怪パッドS用にエボルタを購入してみました。
エボルタは1回の使用時間が長持ちするのでおもちゃに向いている、という特徴があります。継ぎ足し充電しても弱りにくいというのもポイントでした。お出かけ前、ちょっと電池心配かなという時には、短時間でも充電していけば安心ですよね。
パナソニックの説明によれば、4本を充電しても電気代は約1円。コスパ高いです!
妖怪パッドS、電池の持ちは?
さて、妖怪パッドSの電池の持ちはどうでしょうか。
妖怪パッドの電池の消耗は3時間程度と言われていましたが^^;Yo Tunesの説明によれば、1日15分連続で使用の場合、2週間で切れます、とのこと。
単純計算で3.5時間ですね。実際の使用感としては、妖怪パッドとほぼ変わりないでしょう。
我が家でも、初日の3月19日に購入して我が子とあーだこーだ言いながら色々試してみたりしましたので、2日後には電池がなくなりました・・・
そして電池を入れ替えると、時計、設定がリセットされてしまいます~。ここも前回と同じですね。
妖怪パッドSはアダプターも使用可能!
妖怪パッドSではACアダプターが使用できるようになりました。
使えるのは別売のバンダイACアダプターBタイプです。これで電池交換を気にせず遊べます。
が、Yo Tunesによれば、アダプターのみでは時計機能を使用するアプリが動作しなくなるので、アダプターを使う場合でも電池は入れるように、とのこと。やっぱり電池は必要でした。
また当然使える範囲も室内のコンセント近くとなってしまいますが、それでも別に電源があるというのは有難いですね。
まとめ
妖怪パッドSの電池の持ちや、使える電池・アダプターについてご紹介しました。
妖怪パッドSは残念ながら、妖怪パッドと比べ電池の持ちが良くなったわけではありません。電池の場合3~3.5時間程度です。
その代わりに、充電式電池や別売アダプターが使えるようになりました。お家ではアダプター、お出かけの時は充電式で、といった使い分けをする方法もありますね。
設定や時計がリセットされてしまうので、電池交換は最小限にしたいところでもあり、本当は充電もできるアダプター標準装備で!出していただきたかったです。
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