「妖怪三国志」の発売を控え、詳細な情報が公開され始めています。今回はその中から、「武将とりつきバトル」について紹介します。
リアルな武将グラフィックが登場!
「妖怪三国志」が「妖怪ウォッチ」と「三國志」のコラボであることはみなさんご存知の通りですね。本作では、「ジバニャン劉備」や「コマさん孫策」のように、妖怪と武将が合体?した「武将妖怪」たちがたくさん登場します。しかし、コラボ要素はそれだけではありませんでした。なんと、戦闘中に「三國志」の武将たちが戦いを始めることがあるのです!これが「武将とりつきバトル」です。
「三國志」をプレイしたことのある方なら分かる、あのグラフィックが再現されていますね!
武将とりつきバトルの流れ
武将とりつきバトルの流れはこのような感じです。
1)戦場で普通に敵に攻撃をしていると、たまに「武将とりつきバトル」に突入します。
2)敵にぶつかる瞬間にAボタンを押すと、敵のゲージを減らします。
3)勝利をおさめると味方全員のテンションがアップします。負けた方はHPを半分失い、妖気がゼロになります。
テンションが上ったり、妖気がゼロになったりということで、戦闘に大きな影響を与えそうな要素ですよね。
武将とりつきバトルで気になるところ
概要は上の通りですが、気になる点もいくつかあります。
- 「劉備玄徳」と「曹操孟徳」ではゲージの長さが違っている。武将によって有利不利がありそう。
- ゲージの長さは武将ごとに固定なのか、それともレベルアップなどによって変化することがあるのか。
- 武将とりつきバトルはすべての武将に用意されているのか、それとも有名な武将のみなのか。
- 「ごくふつうに敵に攻撃している時に」とあるが、発生しやすい条件はあるのか。
いずれにしろ、単純なシミュレーションゲームというわけではないということが分かりました。このような簡単なアクション要素を攻略することも、「妖怪三国志」の楽しみの1つですね。