「妖怪三国志」には、バトルの勝敗に大きな影響を与える「ひっさつわざ」があります。ひっさつわざにはどのような種類があるのか、またひっさつわざの発動方法などについてまとめました。
ひっさつわざとは?
ひっさつわざは、それぞれの武将妖怪が固有でもっているもののひとつです。ひっさつわざには、
- 「ふぶき姫小喬」の「キラキラ雪化粧」
- 「なまはげ張遼」の「悪い子イネガー」
- 「ひも爺黄忠」の「ひもじインパクト」
など、現状明らかになっている範囲では、「妖怪ウォッチ」でひっさつわざに設定されていたものが本作でもそのまま登場しています。
ひっさつわざの発動方法
ひっさつわざは、バトル中に妖気をためることで使うことができるようになります。そういえば、「武将とりつきバトル」では、負けると相手の妖気をゼロにできました。相手に妖気をためさせないことも、本作では重要な戦略になりそうです。
ひっさつわざを発動するとミニゲームが発動します。ミニゲームの結果によってひっさつわざのいりょくが変わり、完璧に成功させることで最大の威力が発揮されます。こちらの画像では、上から降ってくる光の玉に合わせてタイミングよく叩く(タップ、ボタンどちらも可?)ミニゲームが紹介されています。音ゲーのようなミニゲームですね。
ほかにも何種類かのミニゲームがあるようです。ひっさつわざを最大の威力で発動させるためにも、すべてのミニゲームを極めたいところです。ミニゲームのハイスコアを競えるようなモードがあるともっと盛り上がりそうです。
ひっさつわざについて紹介しました。単に妖気がたまったらそのまま発動できるというわけではなく、ミニゲームでその威力が変わるというのは面白いですね。戦略的に戦うのが苦手という方でも、ミニゲームさえ極めることができればしっかり戦えるのが、「妖怪三国志」の楽しさと言えそうです。