警告 大宜見周平 50a62ff2(さん) ここを荒らさない事 使う人に迷惑です
働いて約一カ月辺り、やっと22万が貯まった。 これで天狐を買いに行ける。 この時どんなに嬉しかったことか。 この時をどんなに待っていた事か。 早速ボクは買いに行った。 「キュキューッ!」と、天狐が鳴いてくれた。 ショップに入り、 「すいません、この子くださらない?」言い方が可笑しいが、 「はい、いいですよ。 22万です」ボクは店員に22万を手渡す。 そしてゲージから出て来た天狐を持ち上げる。暖かくてもふもふしてる。 店から出ようとした時、 「あっ、お客様。オマケでこの中に入っていたものも差し上げますよ」 と言ってカゴなどを貰った。
***************** 気がつくと誰かが背負ってるのが分かった。 (…せめて引きずって持ってけばいいものを。) ラビィは捕まったのだ。 体力が尽きる前に崖から落ちればよかったのに。と、ラビィは今更後悔する。 やがて足音が止まった。きっと目的地に着いたのだろう。 今顔を動かしたら終わると思い、顔が動かせない。 「あ〜あ、疲れた〜」 と、誰かが言っている。 「ホント、この子何なんですかね〜 見た所可愛いのに」 と、誰かが言うのに対し、 (うるさい!キミは何も知らないのに言うな!)と、心の中でツッコミを入れる。 また運ばれて布団の中に入れられた。 どうやら意識が戻るまで活かされるのか。どうせ死刑なんだ。 さっさと殺してくれ。
***************** 「ヤオちゃん〜!」 ラビィはヤマオカミの事を『ヤオちゃん』と呼んでいた。 「な〜に?ユキちゃん」 ヤオはスノーラビィの事を『ユキちゃん』と呼んでいる。 「今日も遊ぼ!」 実のところ2人は毎日の様に遊んでいる。 「あぁ、ええよ」 何でこんな返事なんだろう?と思いながらも遊んでいる。 その時はまだ何にも知らずに。
ねぇ知ってる? ちょっと前の事なんだけど、よくあの町で男が襲われるらしいよ その中で1人だけ目撃者がいてその子が、 「その子は赤い目で白い髪だった」って言うらしいよ。 ……ほんっと迷惑だよね ーーーーーーーーーー ボク本当は白が嫌いなの なのになんでこんな白いんだろう 誰かの前でこんなボクを演じるのはストレスだ。 ………せめて他の色になりたい。 それがどんなに迷惑でも。 犠牲が出たって構いやしないさ。 だって妖怪だもの。 他の妖怪だって迷惑だし。 なんたってボク罪作りの女の子だから? ーーーーー あの時目が離せな...
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ねぇ知ってる? ちょっと前の事なんだけど、よくあの町で男が襲われるらしいよ その中で1人だけ目撃者がいてその子が、 「その子は赤い目で白い髪だった」って言うらしいよ。 ……ほんっと迷惑だよね ーーーーーーーーーー ボク本当は白が嫌いなの なのになんでこんな白いんだろう 誰かの前でこんなボクを演じるのはストレスだ。 ………せめて他の色になりたい。 それがどんなに迷惑でも。 犠牲が出たって構いやしないさ。 だって妖怪だもの。 他の妖怪だって迷惑だし。 なんたってボク罪作りの女の子だから? ーーーーー あの時目が離せなかったの 白い雪に紅い血。 それで血の色にするには誰かから血を出してもらわないといけない ボクは雪兎だから血なんかないし、妖怪の血はなんか嫌だ。 ので結局人を犠牲にするしかなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーー 「ラビィちゃんおはよ〜!」 と、いきなりカルラが言って来た。 「うん!カルラもおはよ〜!」 とりあえず明るめに返しとく。 そう言えばカルラも紅い。 こう、人に化けてる時も紅い 私と違って強いしさ。 …ちょっとぐらい襲ってもバレないよね? そうしてカルラの「紅色」が今スノーラビィにとって1番欲しくなった。 人と持ってる「紅色」より、断然綺麗だからだ。 その「紅色」は、カルラの恋心もあるのも分かっていた。 ボクからは直接言われた訳ではないが、そんな噂が立っていたのだ。 「カルラは○○〜…の事が好き」ってのを。 相手の名前までは聞き取れなかったがそうなったらその子を探して人質に取った方が早そうだ。 ーーーーーーーーーーーーーーー 「縄も用意したことだし…! よしっ!やってやろうじゃないの」 あんな噂なんか気にしないで殺ってやる。 今更なにも恐れるものなんかない。 ネットの、 『妖怪噂掲示板』 で、聞いてみたところ返信で簡単に聞けた。 「相手はふぶき姫だって」…と。 実質人質に取るよりもはや殺害した方が速いのだ。 ので今回は殺害してしまおう…ってのがラビィの考えである。 ーーーーーーーーーーーーーーー (よしっ、いたいた…) 茂みに隠れながらラビィは呟く。 後、尾行されているとも気づかずに、自分の城へと入ってく。 ーーーふぶき姫の殺害方法ーーー 1 まず部屋に居ること 2 どっかに隠れてふぶき姫が自分にとって死角になった時に首吊り 3 あらかじめ作っておいた遺書を置く 4 自殺に見せかける ーーーーーーーーーーーーーーーーー 大体だがこんな感じだと部屋に隠れながら把握しておく。 ちょうどふぶき姫が死角になる位置についた時。 (今だっっ!!) ……殺してしまった。 でも、これでいい。 自殺に見せかけ家で血を流そうかと思った時、 「ちょっと、ふぶきの部屋でなにしてるワケ? ってちょっ…ふぶき!? アナタ、ふぶきを殺したワケ!?」 やばい、百鬼姫に見つかった。 すぐに人が来て、簡単に捕まってしまった… なんて事にはしたくない。 せめて簡単に捕まりたくない。 それなら… 「百鬼姫。ゴメンね」 「…………っ!」 ごめんなさい百鬼姫、でもこうするしかなかったのだ。 …いっぱい来る敵をやっつけるヒロインに憧れたボク。 ……そんな風に生きたいと言っていた幼少期。 けれどボクにはやっつける側よりやっつけられる側の方がいいらしい。 殺めて、殺めて、逃げながらも殺めて、 …段々体力が尽きてくる。 ……ボクの敵も、増えてきたなぁ。 ………カルラもこん中に居るのかな… 視界が白くなっていた。 フラつきながらもカードを投げる。 死にかけながらも走って逃げる。 今下を見ると、崖である事に気付いた。しかも断崖絶壁。 ここでラビィの体力が尽き、意識が途切れた。
ラビィちゃんのモンスレに描いた小説こっちにも一応の載せときますねい まずは1個目〜
ボクは今でも歌ってる キミにもこの声届いたかな? ねぇ…ヤマオカミ。 キミがボクから離れて何年経ったんだろうね。 キミに歌声を聞いてほしくって… こう。毎日歌ってるのにさ。
ラビィちゃんのお話をこの返信に作っていくつもり〜 感想は置いといてただ書きたいだけ
スノラビさんのお陰でラビィちゃんのモンスレ見つけたんですよね〜 皆でラビィちゃんの話をしたり、画像を貼ったりして盛り上げよ〜! 画像また見つけて来まーすっ!
近畿 求 時空神、ヤマオカミ、ネコ2世、弁財天、あれば特典のキャラ、ツチパン、ツチ星 譲 上以外のキャラ 返さなかっ...
ありがとうございます。レト画さんのおかげでツチノコ星人は友達になりました。
マイニャンをニョロロンにして陣発動。 獅子丸はコテンパンにしてプリチー陣でも良い。 超得意 属性反転太陽神、w太陽神、...
済 マスクド、ブシニャン、獅子丸、万尾獅子、イソノナミ、イッカク
逆に何くれるの?
誰か対戦やりましょう
お願いします?
マギアええね!
間→寒
たしかに
誤字しすぎ
こんにちはこんにちは
特にはメンバーに問題は無いかと 効率化をするなら、椿姫→覚醒日ノ神(迷子にならないなら時空閻魔を推奨)と装備品を強化し...
パーティを全員ゴルニャンで固めると9階までも楽だし物理攻撃も全部効かなくなるしだるまノヴァも耐えて楽しい、妖怪ブラスタ...
うきうきび!
装備外しても強さ変わらない気がする。むしろ強くなってるような気が…レベルとか関係してる?
それって1回見つけた後もまた発生しますか?
同じく
サウスモンド地区のテクスチャがバグって治らん
うみぼうずも出ました。
うそつけ
やってぜー
鬼時間ってすっげぇなぁ! アオバハラで鬼時間なったら開始0秒で失敗扱いで家に戻されたよ!ぶっ殺すぞ。黒鬼なんて余裕で倒...
運ゲーやろ
ヤマトボケルください! 鬼蜘蛛あげれます
古びたコインでした。報酬。
なめてんのか そよ風ヒルズじゃねぇか ニワカも大概にしろよ
準備中の記事はいつ更新されるのだろうか・・?
なりすまし行為により通報しました
だるまっ塔クリアしてなくて久しぶりにやったけどセンポクカンポク、マイニャン、エンマ大王のゴリ押しで余裕だった…、
ここでやるやつおらんねん
本記事の内容は攻略大百科編集部が独自に調査し作成したものです。 記事内で引用しているゲームの名称、画像、文章の著作権や商標その他の知的財産権は、株式会社レベルファイブに帰属します。 © LEVEL-5 Inc.
警告
大宜見周平 50a62ff2(さん)
ここを荒らさない事
使う人に迷惑です
働いて約一カ月辺り、やっと22万が貯まった。
これで天狐を買いに行ける。
この時どんなに嬉しかったことか。
この時をどんなに待っていた事か。
早速ボクは買いに行った。
「キュキューッ!」と、天狐が鳴いてくれた。
ショップに入り、
「すいません、この子くださらない?」言い方が可笑しいが、
「はい、いいですよ。
22万です」ボクは店員に22万を手渡す。
そしてゲージから出て来た天狐を持ち上げる。暖かくてもふもふしてる。
店から出ようとした時、
「あっ、お客様。オマケでこの中に入っていたものも差し上げますよ」
と言ってカゴなどを貰った。
*****************
気がつくと誰かが背負ってるのが分かった。
(…せめて引きずって持ってけばいいものを。)
ラビィは捕まったのだ。
体力が尽きる前に崖から落ちればよかったのに。と、ラビィは今更後悔する。
やがて足音が止まった。きっと目的地に着いたのだろう。
今顔を動かしたら終わると思い、顔が動かせない。
「あ〜あ、疲れた〜」
と、誰かが言っている。
「ホント、この子何なんですかね〜
見た所可愛いのに」
と、誰かが言うのに対し、
(うるさい!キミは何も知らないのに言うな!)と、心の中でツッコミを入れる。
また運ばれて布団の中に入れられた。
どうやら意識が戻るまで活かされるのか。どうせ死刑なんだ。
さっさと殺してくれ。
*****************
「ヤオちゃん〜!」
ラビィはヤマオカミの事を『ヤオちゃん』と呼んでいた。
「な〜に?ユキちゃん」
ヤオはスノーラビィの事を『ユキちゃん』と呼んでいる。
「今日も遊ぼ!」
実のところ2人は毎日の様に遊んでいる。
「あぁ、ええよ」
何でこんな返事なんだろう?と思いながらも遊んでいる。
その時はまだ何にも知らずに。
*****************
気がつくと誰かが背負ってるのが分かった。
(…せめて引きずって持ってけばいいものを。)
ラビィは捕まったのだ。
体力が尽きる前に崖から落ちればよかったのに。と、ラビィは今更後悔する。
やがて足音が止まった。きっと目的地に着いたのだろう。
今顔を動かしたら終わると思い、顔が動かせない。
「あ〜あ、疲れた〜」
と、誰かが言っている。
「ホント、この子何なんですかね〜
見た所可愛いのに」
と、誰かが言うのに対し、
(うるさい!キミは何も知らないのに言うな!)と、心の中でツッコミを入れる。
また運ばれて布団の中に入れられた。
どうやら意識が戻るまで活かされるのか。どうせ死刑なんだ。
さっさと殺してくれ。
ねぇ知ってる?
ちょっと前の事なんだけど、よくあの町で男が襲われるらしいよ
その中で1人だけ目撃者がいてその子が、
「その子は赤い目で白い髪だった」って言うらしいよ。
……ほんっと迷惑だよね
ーーーーーーーーーー
ボク本当は白が嫌いなの
なのになんでこんな白いんだろう
誰かの前でこんなボクを演じるのはストレスだ。
………せめて他の色になりたい。
それがどんなに迷惑でも。
犠牲が出たって構いやしないさ。
だって妖怪だもの。
他の妖怪だって迷惑だし。
なんたってボク罪作りの女の子だから?
ーーーーー
あの時目が離せな...
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ラビィちゃんのモンスレに描いた小説こっちにも一応の載せときますねい
まずは1個目〜
ボクは今でも歌ってる
キミにもこの声届いたかな?
ねぇ…ヤマオカミ。
キミがボクから離れて何年経ったんだろうね。
キミに歌声を聞いてほしくって…
こう。毎日歌ってるのにさ。
ラビィちゃんのお話をこの返信に作っていくつもり〜
感想は置いといてただ書きたいだけ
スノラビさんのお陰でラビィちゃんのモンスレ見つけたんですよね〜
皆でラビィちゃんの話をしたり、画像を貼ったりして盛り上げよ〜!
画像また見つけて来まーすっ!