3月11日より、新マップ【ケマモト村】が登場!それに伴い、新たなレジェンド妖怪ネタバレリーナが実装されました!!
全体攻撃でお馴染みのあつガルル、スイカニャン、ガリ王子を始め、攻撃力の高いアタッカー妖怪のジバニャンS、コマさんS、ふぶき姫、課金特典に新しく追加されたサファイニャンS、エメラルニャンS、ルビーニャンSなど、プリチー族には強力な妖怪がたくさんいます。そこにネタバレリーナの攻撃力アップが加われば、プリチー族は一気に最強種族に躍り出るかも!?
そこで、今回はネタバレリーナの必殺技「ネタバレフィナーレ」の威力について検証してみました。
ネタバレフィナーレの威力を検証!
検証メンバーは以下の通り。
ネタバレリーナと同じ回復+攻撃力アップの必殺技を使うガッツKを使って必殺技の威力を比較したいと思います。
ガッツKとネタバレリーナの技レベルはそれぞれ2です。回復量でも効果度でも、ネタバレリーナが圧倒的に高い数値を誇っています。それでは、実際は効果度にどの程度の差が出るのか試ししてみましょう。
ミツマタノヅチのステージで検証
ミツマタノヅチのステージで通常時にのぼせトンマンSを使って目玉が開いている頭に攻撃し、ダメージ値を比較します。
まずは攻撃力を上げずにのぼせトンSのビバ!ゆであがりを使った場合。
ミツマタノヅチに与えるダメージは871でした。
続いて、ガッツKで攻撃力をあげてからのぼせトンマンSで攻撃した場合。
ミツマタノヅチに与えるダメージは1279。攻撃力がおよそ1.47倍上がりました。
そして、いよいよネタバレリーナです。ネタバレフィナーレで攻撃力を上げてから、のぼせトンマンSで攻撃!
ミツマタノヅチに与えるダメージは1162。攻撃力の上昇率はおよそ1.33倍と、何とBランクのガッツKを下回る結果となってしまいました。
さらに、筆者はこんなツイートを発見!
https://twitter.com/Megutonman/status/708285575476879361
ネタバレリーナにひっさつの秘伝書をつぎ込んで技レベル6にし、同じ効果度神+のデビビランと比較した場合の画像です。上の4868ダメージがネタバレリーナで攻撃力を上げた場合、下の5806ダメージがデビビランで攻撃力を上げた場合。同じ神+の効果度で、これだけの差がついてしまいます。
ネタバレフィナーレの評価
攻撃力アップ要員としては、残念ながらネタバレリーナは少々力不足と言わざるを得ません。今回はガッツKと比較しましたが、Cランクのふじのやまと比較しても攻撃力上昇率は劣ります。ただし、回復量は回復妖怪の中でもトップレベル!ネタバレリーナを使う時は、回復の方をメインに考え、攻撃力アップはおまけ程度と考えた方がよいかもしれません。
3/11更新情報のまとめ
3/11(金)の更新で追加されたケマモト村、ネタバレリーナなどに関する攻略情報のまとめはこちらです!
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