【妖怪ウォッチ4++】雑談掲示板へのコメント【ぷらぷら】

キョウジ 4d26a997 4d26a997d1b3bd151bc778c2e8037b2c 2020年4月11日通報する

今夜はこの掲示板の住民の雑談ですが…
私自身、掲示板で発言をする者は、あまり特定のフレンドの話を長々しない方がよいと思ってます?
よって…名前を伏せて『あの方』とか『彼（？）』と呼んで話をします
あの方とは超ボス周回で会いました
私は超ボス周回もマルチを組んでやります
理由は二つ…ソロよりはかどる事と人材発掘の為です
当時の私は掲示板に来て日が浅く、部屋立てしても誰も来てくれませんでした
有名な方々はもう固定メンバーで廻っておりました
私はその固定メンバーによる周回で新規組が入れない現状が嫌で、そういう枠組みを壊したいと思っていました
私が誰とでも節操なくマルチをやる理由はそれです
新規や初心者の方々でも古参やベテランに遠慮する事なく、自身の能力を奮って貰いたい…
そういう理由で誰でも構わずにマルチをお願いしてました
そんな時、超ボス周回を告知して募集してたのが『あの方』でした
新参者で知名度も低い私達だったので、他に募集に応じる人もいませんでした。
たったの二人で始まった超ボス周回
「まぁ…俺が一人で勝てば関係なくない？」
彼の能力は全くアテにせず、ただのザコ専くらいの感覚で捉えていました
だが…周回を何度かやるうちに…
『この人…俺より強いんじゃない??』
むちゃくちゃな強さで彼はオニスターズ達を蹴散らして行きました
もちろん超ボス周回なのでクリアはそれほど難しくはないですが、明らかに今までマルチを一緒にした人間とはスキルや戦闘力が違いました
彼（？）は…礼儀正しく挨拶をして去っていきました
「あんな強い人が野良で超ボス周回なんて作業ゲーするんだ…✨」
不思議な男だ…
そんな風にクスクス笑ってしまった事を覚えています…

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返信(6件) 2020年4月11日に返信あり

キョウジ 4d26a997 4d26a997d1b3bd151bc778c2e8037b2c 2020年4月11日通報する

ある晩にルーキーの方が極ボス討伐の部屋を立て、私はその方とマルチをする事になりました
その方は『二人だけでは不安』と私に訴えてきた記憶があります
当時の私も知名度は低く、有名な方々はもう固定メンバーで周回されてました
困ったな…と思った瞬間、
『あの人がいたら勝てるな…』
そう思いました
「彼に連絡を取ってみて下さい?✨あの人がいれば絶対に勝てます✨」
そうルーキーの方にお願いしました
彼が現れるかどうかは微妙でした
『こんなポンコツチームに来てくれるかなぁ…??』
来ればいいな位に考えてましたが…彼は来てく...

キョウジ 4d26a997 4d26a997d1b3bd151bc778c2e8037b2c 2020年4月11日通報する

しばらく経過してから、ある方々とバスターズをする事になりました
カグヤさん
げんタコさん
もうこの掲示板では達人として君臨していた二人でした
その二人から、誰か一人推薦して連れてこいと云われた時…迷わず彼の名を口にしました
余りにも有名なお二人がいる中、普通の人なら緊張するであろう状況でも彼は来てくれました
私は…この時にはもう解っていました
彼が来たのは、決してカグヤさんやげんタコさんと云ったビックネームに釣られて来たのではないと
彼は…私がチームにいたから来てくれたのだと
『来ると思ったよ…
この掲示板でアンタを最も高く評価し、リスペクトしてるのは俺だからな?…』
私は心の中でそう呟きました
彼は…自分を最も評価し、尊敬し、その能力を信頼している人間が助けとして求めた時…
その気持ちに応えるのが自分の仕事
そう感じているのだと思います
誰にも媚びず…
誰の陰口も言わず…
自分の能力と人間性を信用している者が協力を頼んできたら…どんなつまらないミッションでも完遂してくれる人間
世界でこれほど信頼に値する人間がいるでしょうか
直に言葉も交わした事も、顔も合わせた事もないのに…奇妙な友情がそこにありました
『正に…古武士…✨』
ミッション終了後、私はそう言葉を漏らしました
黒澤明監督の『七人の侍』を観た気分にさせる人でした
現在、彼とはあまりマルチをする機会が得られていません
私もあの方もなかなか都合がとれない時期が続いています
しかし、私は信じています
名前も顔も…性別すら知らない人
今後も実際に会う事はない人…
そんな関係でも、私があの方に変わらぬ敬意と信頼を持ち続けている限り、彼は世界中何処に居ても助けに来てくれると信じています
あの方はサムライだから
それが…私が最も信頼しているフレンドです