【妖怪ウォッチ4++】雑談掲示板へのコメント【ぷらぷら】

キョウジ 4d26a997 4d26a997d1b3bd151bc778c2e8037b2c 2020年2月3日通報する

ナツメ「キョウジさん、昨日は珍しく本音が出たらしいですね…」

土蜘蛛「間近で詐欺らしきものを見た直後だからのう…思わず感情的になったのかな」

ナツメ「あの人…昔はどんな感じだったんです？」

土蜘蛛「うむ…某ゲームではタンク職だったらしい…無論、HNは違うがの」

ナツメ「タンク職ってそれじゃ…」

土蜘蛛「最前線で試合を作る華形職…いわゆる騎士を代表とする通称『盾持ち』だ。
一言で云えばエースだな。
初代ガンダムのアムロみたいなものだ」

ナツメ「…どうして妖怪ウォッチに？」

土蜘蛛「昔の本格...

ナツメ「キョウジさん、昨日は珍しく本音が出たらしいですね…」

土蜘蛛「間近で詐欺らしきものを見た直後だからのう…思わず感情的になったのかな」

ナツメ「あの人…昔はどんな感じだったんです？」

土蜘蛛「うむ…某ゲームではタンク職だったらしい…無論、HNは違うがの」

ナツメ「タンク職ってそれじゃ…」

土蜘蛛「最前線で試合を作る華形職…いわゆる騎士を代表とする通称『盾持ち』だ。
一言で云えばエースだな。
初代ガンダムのアムロみたいなものだ」

ナツメ「…どうして妖怪ウォッチに？」

土蜘蛛「昔の本格的なゲームは戦犯探しが日常であった…
ヤツはエースで関係なかったが、多くの良き仲間や人格者達が効率やレアドロ率の為にギルドの廃人勢からクビにされたり人格攻撃されたらしい。ヤツの目の前でな

キョウジがゲーム内で命懸けで守り、励まし、信頼し合ったヒーラーやアタッカーがリアル世界のチャットで罵倒され、差別される…一種のイジメだぞ…
その辛さと己の無力感…ナツメ殿に解るかな…」

ナツメ「それで…」

土蜘蛛「『廃人だろうと狂人だろうとプレイスキルとレアドロ率があれば問題ない』
…そういう世界がつくづく嫌になったのか…
ヤツがクビになったか辞職したかは分からぬが、ある日を境にその手に持ってた盾を投げ棄てた…
それ以後、ヤツはずっとフリーランスを貫いている…
もうゲームに振り回されるのが嫌なのであろう…
だからヤツは、このゲーム内ではヒーラーでも何でもやるのだ。和を壊さぬようにな…」

ナツメ「今はどうなんですか…？」

土蜘蛛「今は…居心地がいいのようだ✨
気の合う仲間に背中を預ける時…ヤツは実に楽しそうだ??」

ナツメ「よかったですね?」

土蜘蛛「湿っぽい話になって反省しておる…?」