『妖怪ウォッチ4』では、いくつかの異なる世界を冒険することが判明しています。
今回、異なる世界について判明した情報があるのでまとめました。
妖怪ウォッチ4の世界は全部で4つある?
7月までに発表されていた情報では、
・現在放映中のアニメ「妖怪ウォッチ シャドウサイド 」の主人公、天野ナツメの世界
・12月に公開予定の「映画妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」の主人公、下町シンの世界
これら3つの世界があることが判明していました。
今回発表になった情報によると、さらにもう1つの世界があることがわかりました!
4つ目の世界はコレ?大胆予想!
過去に発売された妖怪ウォッチシリーズのゲームですが、発売前後に公開になった映画とリンクした世界が盛り込まれていました。
※『妖怪ウォッチバスターズ』⇄「映画妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語」
このことを踏まえると、今回も映画の内容が盛り込まれることが予想されます。
「映画からは主人公の下町シンの世界が出てくるじゃん!」とお考えの方もいるかと思いますが、今回の映画で描かれるのはシンの世界だけではありません。
エンマ大王の誕生秘話が描かれることも発表されました。
となると、第4の世界の有力候補はエンマ大王の世界、つまり妖魔界を舞台にした物語が出てくるのではなかと大胆予想します!
カギを握るのは妖怪アーク?
4つ目の世界の扉を開けるには、妖怪アークがカギを握っているようです。
そこで気になるのが、「黄金の妖怪アーク」の存在。
映画の前売券の先着プレゼントとして配布されている猫又が描かれた「黄金の妖怪アーク」ですが、激レアランクに指定されています。
そして、この「黄金の妖怪アーク」は、4種類しか存在しないことが「コロコロコミック9月号」で触れられています。
現時点で分かっている「黄金の妖怪アーク」は、猫又、スーさん、河童の3種類。
この3種類の妖怪は、全て映画に登場する妖怪です。
ならば、残る1つの「黄金の妖怪アーク」にも映画に登場する妖怪が描かれている…のかもしれませんね。
ケータ、ナツメ、シンの世界の関係は?
ついでに、ほかの3つの世界の関係をおさらいしておきましょう。
公式サイトより一部引用
3つの世界はこのようにつながっています。
ゲームの中で、それぞれの世界を行き来できるようになるのかは不明ですが、「主人公たちが団結し、第4の世界の扉を開く」ようなので、何かしらのつながりを持つようです。
まとめ
今回新たに判明した第4の世界。
どのような世界かまでは明かされていませんが、そのカギを握るのは妖怪アークとのことです。
一体誰の世界なのか、どういった物語が展開されるのか今から楽しみですね。
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