「妖怪ウォッチ4」でも、従来のシリーズと同様におもちゃとの連動が発表されています。
どのおもちゃと連動するのか、また、どのような連動をするのかを考察していきます。
目次
妖怪アーク
妖怪アークは、妖怪を召喚するときに使用する鍵型の石板で、従来の妖怪メダルに相当するおもちゃです。
いくつか入手方法があるので、入手順の早いものから紹介していきます。
劇場前売券
出典: www.youtube.com
7月13日(金)から発売開始です。
一般券は1,400円、ジュニア券は800円となっています(いずれも税込)。
劇場前売券1枚購入につき、「猫又」の妖怪アークが1つ貰えます。
全国合計20万名限定とのことです。
妖怪アーク(パッケージ版)
出典: www.bandai.co.jp
7月14日(土)から発売予定、価格は1つ250円(税抜)。
次に紹介する全15種のうち、ランダムで1つ封入されています。
それでは、現在発表されている「妖怪アーク1st〜ひらけ!第一の扉〜」のラインナップを見ていきましょう。
妖怪の名前は(ライトサイド/シャドウサイド )の順で、両サイドで名前が変わらない妖怪はスラッシュを付けずに挙げています。
・激レアランク:3種(ジュニア/?、ハイパーミッチー/ミツマタギドラ、???)
・レアランク:5種(ジバニャン、コマさん、ジュニア/?、ふぶき姫、キュウビ)
・ノーマルランク:6種(バンチョー/亡霊番長、チャーリー/ゴーストサイクル、ジンタ/ジンゲキ、ラッキー/ドッグマン、ホンマグロ大将/マグロドン、マッシュハーバー/切り裂きジョーカー)
アニメで登場済みの妖怪たちが主なラインナップになっています。
DX妖怪ウォッチエルダ
7月14日(土)発売予定、価格は5,400円(税抜)。
DX妖怪ウォッチエルダ本体と、「ジバニャン」の妖怪アークが付属しています。
(パッケージ版のジバニャンと同じようです)
妖怪アークホルダー
出典: www.b-boys.jp
7月14日(土)発売予定、価格は1,400円(税抜)。
ボールチェーンに妖怪アークを通して収納できるアイテムです。
こちらには「剛猛のコマさん」の妖怪アークが付属します(激レアランクとのことです)。
妖聖剣シリーズ
出典: www.bandai.co.jp
妖聖剣は、アニメでトウマが使用する、剣武魔神を召喚するためのアイテムです。
おもちゃの第1弾は、「DXフドウ雷鳴剣 妖聖剣Ver.不動明王・天&妖聖剣ホルダー」。
2018年8月下旬に、1,600円(税抜)で発売予定です。
遊び方ですが、既に発売されている「DX妖怪ウォッチオーガ」に差し込んで、剣武魔神・不動明王の召喚サウンドを聴くことができます。
また、一緒に入っている妖聖剣ホルダーには、妖聖剣を5本収納可能とのことです。
YCチップについては触れられていませんでした。
連動するにはアーク購入は必須?
これまでの妖怪ウォッチシリーズとおもちゃとの連動ですが、主に妖怪メダルの裏面にあるQRコードを使用していました。
また、妖怪ドリームメダルなど、YCチップを搭載しているおもちゃの場合、本体にタッチしたり「ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライター」を使ってデータを読み取ることでゲーム内のアイテムが得られました。
妖怪ウォッチ4ではどのように連動するか考察すると…
・SwitchにもNFCリーダーが搭載されていること
・タッチポイントで連動と紹介されていること
以上のことより、妖怪アークはSwitchにタッチして連動すると考えられます。
妖聖剣についても、YCチップについて触れられていませんでしたが、同じようにタッチが必要になりそうですね。
連動すると何が起こるかですが、ゲーム内で使えるアイテムがもらえると予想されます。
妖怪ウォッチワールドとも連動!
妖怪ウォッチワールドにも妖怪アークの連動メニューが用意されています。
そのため何かしら連動要素が用意されていると思われます。
まとめ
今までのシリーズの場合、おもちゃがなくてもQRコードがあれば連動できました。
しかし、妖怪ウォッチ4ではおもちゃの現物が必要になりそうです。
ゲーム内でのアイテムが無くてもクリアはできるでしょうが、アイテムがあれば、きっと楽しさは増します。
これまでおもちゃを購入したことが無い方も、これを機に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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